2009年9月26日土曜日

「奥山の生物多様性をとりもどそう」、当日参加も可能になりました!


来る10月4日
くまもり東京シンポジウム3
「奥山の生物多様性をとりもどそう」
に、当日参加も可能になりました

間近になって「なんとか都合がついた!」という方なども、
ぜひ当日おいでください!

また、申し込み締め切りは9月27日ということでしたが、
まだ幾分空きがございますので、事前受付も継続いたします。

奮ってご参加ください!

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各種チラシも、「当日参加も可」ということで手直しいたしました。
お使いください。

http://kanto.kumamori.org/information/symposium.pdf
(カラーPDF版。1M強)
(白黒PDF版。700K弱)
http://kanto.kumamori.org/information/symposium.png
(カラー画像版。400K強。画像ファイルですので、右クリックなどでリンク先を保存して、A4サイズにするなどして印刷してください。)

9月27日ミーティング詳細

関東支部ミーティングの詳細です。

日時:9月27日(日)13:00~16:15

場所:早稲田大学戸山キャンパス30号館 学生会館 E442(新宿区戸山1-24-1)

集合場所:12:45 東京メトロ東西線 早稲田駅 2番出口

2009年9月23日水曜日

香音天スペシャル企画コンサート「山は大きな水のかたまり」のお知らせ

来る2009年10月10日(土) (午後1:30開場2:00開演)、
山中湖交流プラザ「きらら」シアターひびき「スワンステージ」にて、
香音天スペシャル企画コンサート「山は大きな水のかたまり」が開催されます。
(詳細はこちらにてhttp://www2.odn.ne.jp/kai-kaon/sub5.htm

「香音天」は甲斐いつろうさんと甲斐カオンさんの実力派アコースティックユニットです。

「山は大きな水のかたまり」というコンサートタイトルは、
くまもりの活動や理念ともぴったり響き合っていますが、
お二人は、くまもりの活動に共感してくださって、
今回の収入の一部を寄付してくださるとのこと。
(本当にありがとうございます!)


シアターひびき「スワンステージ」は舞台の後ろに富士山がちょうどピタッとはまっている、
豪快で美しいステージです。

そんなステージで香音天さんの心が洗われるような癒しの音楽を聞いてみませんか?


また、くまもりではコンサート会場にブースを出し、小冊子などを販売する予定です。

どうぞよろしくお願いいたします。

(くまもり東京シンポジウムもいよいよ間近となってまいりました!!!
ぜひこちらも、皆様のご参加、まだお待ちしております!!)

2009年9月16日水曜日

ファーム・エイドGinzaにブース出展いたします。

9月21日(月・祝)に行われる
ファーム・エイドGinza にてくまもりもブース出展いたします。
(詳しくはコチラ

毎回とても勉強になる会であり、楽しい企画が盛りだくさんです。
ふるって皆様、ご参加ください!

2009年9月13日日曜日

「シンポジウム」片面チラシです。

10月4日のシンポジウムのチラシは、
からダウンロードできます。

上記ページからダウンロードできるチラシは両面のものですので、もし片面印刷で配りたい方などは、以下をお使いください。(内容が少しずつ更新されていますので、できるだけ新しいものをお使いください。)
(カラーPDF版。1M強)
(白黒PDF版。700K弱)
http://kanto.kumamori.org/information/symposium.png
(カラー画像版。400K強。画像ファイルですので、右クリックなどでリンク先を保存して、A4サイズにするなどして印刷してください。)


当日、素晴らしい会になると思います。
多くの方のご参加をお待ちしております!

2009年9月9日水曜日

熊森 東京シンポジウム「奥山の生物多様性をとりもどそう」



来る104日()、第三回くまもり東京シンポジウム「奥山の生物多様性をとりもどそう」が開かれます!

早稲田大学の井深大記念ホールで、500人規模のシンポジウムになります。(参加費無料)
(詳細は、上の画像をクリックしてご覧ください。多くの方のご参加をお待ちしております!!!)

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まず、記念講演をしてくださる生態学者の主原(すはら)先生のお話、必聴です。

先日、主原(すはら)先生と一緒に、福島の国見町の山を広葉樹林に復元してゆくプロジェクトの下見が行われましたが、森林の復元活動や虫害対策などに手を尽くしてこられた先生の、実体験に基づいた深い知識と、動植物への愛情に満ちたお話は、大変勉強になり、感動的ですらありました。

また、近年の水資源の枯渇から、「水資源の争奪」も大変大きな問題になってきており、
今回のシンポジウムでは、「世界が水を奪い合う日・日本が水を奪われる日」という本でその問題を詳細に警告している、気鋭のジャーナリスト橋本淳司氏にも、急きょお話しをいただくことにいたしました。

熊森が取り組む、奥山の保全復元は、水資源の確保に直結しています。
「水源の確保」という側面からも、これからの時代、もっともっと本気になって全国的・全世界的に奥山の保全復元が行われてゆかなければなりません。

ぜひ、シンポジウムへの多くの方のご参加をお待ちしております。
(続く)