先日9日に行われました定例会で、昨年のシンポジウムの反省と今年の活動の目標を話し合いました。
シンポジウムはスタッフも入れて200名の参加がありました。
今年は難しいテーマでしたが、講師の方々がすっきりとお話をまとめてくださったので好評でした。
女性を大切にした縄文時代を説明する安田先生
林野庁による原生林伐採の蛮行を訴える渡部さん
炭の効能を黒板を使って説明してくださる宮下先生
その後パネルディスカッションを行いました。
受付や準備などで、関東支部の会員をはじめ群馬、栃木、埼玉、千葉より応援のスタッフがたくさん駆けつけてくださいました。本当にありがとうございます。
今年の今後の活動については、
・昨年、皮むき間伐をした森を手入れする。
・奥多摩で熊の痕跡を調べるツアーを何年か前に行ったが、今年も実施する。
・群馬県支部の炭まきに参加する計画をたてる。
・国会での活動を継続する。(くまもり通信配付や、議連の勉強会など)
・第6回シンポジウムの講師や会場を4月ごろには決める。
・ゲストを呼んで大がかりでない学習会を頻繁に行う。
などを話し合いました。
今年も皆さんの積極的なご参加をお待ちしています。