2012年11月27日火曜日

樹齢数百年のご神木が狙われる!

神社の境内に立つ、「ご神木」。地域の信仰の対象として大切にされ、中には樹齢数百年というものも珍しくありませんが、今、そのご神木が各地で不自然な枯れ方をするケースが、四国を中心に相次いでいます。人の手によって穴が開けられ、除草剤を注入されて枯らされているのです。そして業者がそれを買い取り高く売りさばいているケースが後を絶たないということです。
金のためなら何でもやる世の中になってしまっています。
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/1126.html