2010年3月16日火曜日

関東支部4月定例会のお知らせ

おかげさまで3月7日の会長講演は満員で大盛況のうちに終わることができました。
ありがとうございました。

ただ、最後に関東支部の定例会をやる予定だったのですが、時間が押してしまいましてほんの10数分、私のつたない説明だけで終わってしまいました。みなさまの意見を幅広くお聞かせいただこうと思っていましたのでとても残念でした。

そこで4月の定例会は、会長講演と同じ会場で行うことになりました。
今度はみなさまとの活発な意見交換をしたいと思います!

みなさまのお越しをお待ちしております。


4月4日(日)13:00~17:00 全国教育文化会館(エデュカス東京)地下1階
地図はこちら→http://www.zenkyo.biz/map.html

参加申し込みの必要はありません。

2010年3月4日木曜日

桐生での炭撒きに参加しました。

 2月21日(日)に「日本の森を元気にする仲間たちの炭撒きin群馬県」ということで、群馬県桐生市の吾妻山でモンゴリナラの炭撒きを行いました。酸性雨などの影響により酸性化した土壌を炭で中和して、モンゴリナラを元気にしようというものです。今回のイベントは当協会の顧問でいらっしゃる宮下正次先生の呼びかけに応じて、森びとプロジェクト委員会、森林(やま)の会、日本熊森協会群馬県支部が中心となって企画されたものです。当日は200人近いボランティアが集まりました。くまもりからは群馬県支部、栃木県支部、関東支部(9名)とともに本部からも3名が参加しました。雨天決行というプレッシャーがありましたが、当日は春のような暖かな天候に恵まれて、気持ちよく汗を流すことができました。


 開会式の様子です。大勢の方が来ていました。くまもりの幟は目立ちますね!

 炭を撒く前にモンゴリナラの紙芝居を上演してくださいました。とてもわかりやすくて、スピーカーと宮下先生の息もピッタリ!子供たちも大喜びです。

 炭は枝ぶりに合わせて幹の周囲に10×10センチの穴を掘ります。そしてそこに袋から直接炭を撒いていきますが、袋が重いので大変です。写真は撒かれたあとです。この後に掘った土をかぶせて終了です。


 平らな場所もありましたが、熊森のメンバーが担当したのは急斜面でした。ここまで炭を運ぶのも重くて大変だし、足場が悪いので穴を掘るのもひと苦労です!でもみなさん疲れを忘れて作業していました。すばらしい!
 
 くまもりメンバーの集合写真です。本部も合わせて30人ほど、みなさんお疲れさまでした。うず高く積まれた炭は地元のものを使っているそうで、多くは寄付によるものでした。それを聞くだけでもやりがいがありますね!ほかにも下草刈りをしてくれていたり大量のシャベルを用意してくれたりと、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
この日の模様は主催者側のブログにも載っていますので、こちらもご覧ください。
「森びとプロジェクト委員会」 http://blog.moribito.info/2010/02/post-cc9d.html

モンゴリナラは「早寝早起き」と言われ、早く花が咲いて実をつけて散るのも早いそうです。春には早くも元気な姿が見られるかもしれないそうです!楽しみですね。




また奥多摩の間伐に行ってきました。

 2月20日(土)に、また森のよみがえりのメンバーの案内で奥多摩に間伐に行きました。今回は梅さんも一緒に間伐をして、森のよみがえりのメンバー3名、くまもり関東支部から2名で行きました。
 とても良い天気で作業をしていると暑いくらいでした。でもとにかく山で作業をすると気持ちいいです。

 今日は全員ヘルメットをしての作業です。落とした枝などが頭に落ちたりはねてきたときにあると安全です。

 切り落とした枝です。かなり成長して葉も多いので、1本切るごとに光が入るのがわかります。夢中で伐ってしまいますが、ひと段落して周りを見ると光が入ってるのがわかるのでやりがいがあります!
 お昼はランタンを持ち寄って作ったインスタントラーメン。山の中で食べるとこれがうまい!!私は食べる専門でした。みなさんがほかにもいろいろと差し入れしてくださいました。どうもごちそうさまでした。

 昔の巻き枯らしの跡です。このくらいの幅でも枯れてしまうそうです。これは登山道の途中にありました。一緒にいると自然と楽しい気持ちになるような梅さんです。

 くまもりとしては巻き枯らし間伐(これからは皮むき間伐と呼ぶことになりました)を進めていきたいところですが、まだ林業家の方のご理解は得られていません。少しずつですね、良い関係を作ってご理解いただけるように頑張ります!

 帰りはふもとの居酒屋さん?でみんなで懇親会です。店のおかみさんはおきくさん、何も言わないで出してくれるものは無料!?というあたたかいお店で、地域の方々とも交流しながら楽しい時間を過ごしました。

 次回は3月27日です。あまり大勢では参加できませんが、ぜひと思う方はご連絡ください。

2010年2月7日日曜日

3月7日(日)会長講演の申し込みについて(先着80名!)

 3月7日(日)に関東支部主催の会長講演を行うことはお知らせしましたが、詳細を追加いたします。

 3月7日(日)13:00開場13:30開始 全国教育文化会館(エデュカス東京)地下1階
 地図はこちら→http://www.zenkyo.biz/map.html
 
※要事前申し込み(申し込み1次締め切り2月21日) 参加費無料
お問い合わせ:関東支部長 中村雄太  kumamori.kanto.kouen@gmail.com(会長講演専用)まで

先着80名です。

 関東支部会員のみなさまで、まだ会長のお話を直接お聞きしたことがないという方は、この機会にぜひお越しください。一度は会長のお話を直接聞いてください!質疑応答の時間を多くとりますので、日ごろ疑問に感じていることなどをどんどんお聞きください。質問は事前に受付いたしますので、ご遠慮なくお問い合わせください。

2010年2月5日金曜日

奥多摩で間伐をしてきました。

 1月30日(土)、JR青梅線鳩ノ巣駅から徒歩5分ほどの山で、間伐・枝打ちなどをしてきました。今日のフィールドに案内してくれたのは、NPO法人森の蘇りのメンバーで、昨年のシンポジウムの実行委員会でもご協力くださった方です。山主さんは通称「梅さん」という方で、鳩ノ巣周辺だけでなく奥多摩全域に顔がきくようなすごい方だそうです。とても気さくで楽しく話を聞かせていただきました。

 間伐のためにのこぎりで切れ目を入れているところです。やはり奥多摩の山は急斜面で、足場の確保が大変です。晴れていて暖かく、雪は全くありませんね。

 この日は「MONKEYMAGIC」というカンボジアを支援している大学生のサークルのメンバーも4人参加していました。彼らはみんな昨年のシンポジウムに参加してくれて熊森の小冊子も読んでくれていました!とてもうれしいですね。こちらのブログにもこの日のことが書いてありますので見てみてください。
http://ameblo.jp/monkeymagic0501/theme-10012890196.html

 1時間ほど体験をしたあとで、梅さんのお祭りに参加させていただいて地元の方々と交流させていただきました。外では甘酒や焼酎、焼き芋、煮物などをごちそうになり、その後はお宅でおでんや煮物、うどんなど、とにかくたくさんごちそうになってしまいました。ありがとうございました。そのお宅には一度ツキノワグマが出たそうですが、梅さんがかけた電話の音に驚いて逃げてしまったので梅さんは会えなかったと残念がっていました。

 江戸時代から伝わるのぼりをかけている梅さんです。 フットワークが軽く、不安定なはしごもひょいひょい登っていきます。
 これからも何度も何度も訪れて、少しずつ熊森のことを理解していただいて関東支部のフィールドとして利用できるようにしたいと思います。ノコギリや鉈による間伐はいつでもできますので、またみなさんにご案内いたします。





2010年1月31日日曜日

農林水産大臣政務官に会ってきました。

 1月28(木)に本部から会長と職員の方1名がきて石井登志郎衆議院議員(兵庫県西宮市)の事務所に集合し、農林水産大臣政務官である舟山康江参議院議員に請願活動を行いました。現在政府は「森林・林業再生プラン」を作成しようとしていますが、そこにくまもりの主張(動物の棲める森を守る、回復する)を入れていただくようにお願いしました。その内容はドイツでの林業を参考にしたものですが、地形も条件も違う日本にそのままあてはめようとしても失敗するので、持続可能な林業にするために、
1 尾根・沢筋・傾斜40度以上の傾斜地・山の上3分の1には、植林しない。植林地は山の3分の1程度
→日本の山は急峻なので、大型機械、林道網多様林業では、山崩れなどの災害多発のおそれ
2 林業に向かない土地は広葉樹の自然林に戻していく
 例)森林整備事業の対象に奥山の広葉樹林の復元を加える。
   温暖化対策の森林整備として奥山の広葉樹林復元を実施する。
3 国産材使用に転換すると同時に、持続可能な利用のために紙等使用量減量政策が必要
などの項目を訴えました。
 動物の棲める森の回復にはすでに兵庫県で予算が使われているという実績があります。これを全国に広げていきたいですね。 そのためにも「森林・林業再生プラン」の検討委員会に入ることも目標にしています。

 右はじが石井登志郎衆議院議員、その横が舟山康江政務官です。

 その後民主党の梶原康弘衆議院議員、高橋昭一衆議院議員(お二人とも兵庫県が選挙区)にもお会いしてきました。お二人とも日本の林業の現状に詳しく、非常に熱心に聞いてくださいました。  
 右から2番目が梶原議員です。


 石井登志郎衆議院議員はくまもりの地元にいらっしゃるご縁で応援してくださることになりましたが、非常に深い理解をしてくださり国会での活動にも的確にアドバイスしてくださいます。議員のブログでこの日のことを紹介してくださっていますのでご覧ください。
http://ameblo.jp/toshiro141/entry-10444700550.html

 これからもくまもりの賛同者を増やしていって、奥山を守る法律の実現に向けて動いていきたいと思います。



 その後そのまま3人で東京工業大学大学院教授(地球惑星科学専攻)の丸山茂徳先生にお会いしてきました。先生は「今そこに迫る「地球寒冷化」人類の危機」の著者で、はっきりと「地球は寒冷化している」と警告されている研究者です。先生のお話は最初にすべて録音させていただく許可をとりましたが、「どうぞどうぞ」と快く引き受けてくださいました。そのあたりにも先生の自信がうかがえました。上記の著書はぜひお読みください。

1月24日(日)定例会の報告

今回の定例会は秋葉原で行いました。駅から近くてとても便利なところでした。

今回の議題は、
①3月7日(日)会長講演
②3月の檜原村での植樹
③2月21日(日)炭撒き
④本部ホームページのリニューアル
⑤奥多摩でのフィールド確保
⑥国会請願活動
⑦2月28日(日)埼玉県会員のつどい
⑧今年のシンポジウム
⑨山形県原生林ツアー
と盛りだくさんで、主に①3月7日(日)会長講演について議論いたしました。今年最初の関東支部主催の大きなイベントになりますので、必ずよいものにしたいですね!申込締め切りは2月21日(日)となりますので、支部長中村までお早めにお申し込みください。また別途お知らせいたします。

⑧今年のシンポジウムは10月のCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)の直前の9月前半に、立教大学で行いたいと考えています。今回のシンポジウムは昨年のように本部主体ではなく、関東支部が前面に出て内容も決めていくことになりましたので、みなさまの一層のご協力が必要です!とはいえ今年は集客よりも内容優先ですのでやりがいは大きくなると思います。一緒にがんばりましょう!

⑨山形県原生林ツアーは夏休みの期間に山形県支部長である八木さんのガイドで、関東地区の会員のみなさんに日本一の原生林をツアーしていただこうという企画です。まだ詳細は決まっていませんが、素晴らしいツアーになることは間違いありませんのでお楽しみに!

 定例会には特に参加条件はなく、メンバーも決まっていませんし初めての方もたくさんいらっしゃいます。次回の定例会は2月27日(土)17:30~恵比寿区民会館で行います。どうぞお気軽にご参加ください。

2010年1月26日火曜日

2月21日(日)炭撒き「日本の森を元気にする仲間たち」のお知らせ

参加者募集中!!

桐生・林照寺さん境内におきましてモンゴリナラお助け隊で「炭撒き」を行います。

桐生市の吾妻山や水道山公園は桐生市民のオアシスです。
この吾妻山一帯に生育する「モンゴリナラ」は、1億数千年前に日本列島が海に沈んだとき、足尾島として海中に没せず、このときに生き残ったナラで、大陸には多数生存しています。日本国内での生存地は数少なく、この歴史的にも貴重な「桐生のモンゴリナラ」に枯れと衰退が始まってしまいました。この度は林照寺さんに許可を頂き、「炭撒き」を行うことで助けることに致しました。皆様の積極的な参加をお願い致します。
会場は林照寺さんの裏山です(桐生市吾妻公園の西側)

名 称  「日本の森を元気にする仲間たち」
主  催 日本熊森協会(群馬・栃木・関東の3支部)・森びとプロジェクト委員会・森林(やま)の会
会  場 群馬県桐生市堤町一丁目2793-1(光明山林照寺さん境内)
開催日時 平成22年2月21日(日)雨天決行
10時(桐生駅北口)11時(林照寺さん駐車場)集合、15時解散
参加費 無 料
持ち物 炭1人10㎏、スコップ(無い人は小さなスコップで可)、お弁当、防寒着
炭の用意できない人は支部まで御連絡下さい(炭代として1000円)
樹を植えることも大切。樹を枯れから守ることも大切です。
安全に気を配り、楽しく「炭撒き」を行いましょう!!!

※炭や大きなスコップを東京から持っていくのは現実的に難しいので、なるべく群馬支部で用意していただくようにします。お気軽にご参加ください。なお、現地に雪はなく、冬山の装備は必要ありません。登山というよりは公園で作業する、というほうが近いです。軍手は必要です!

2010年1月18日月曜日

埼玉県会員のつどいと会長講演のお知らせ

「埼玉県会員のつどい」を、下記の日程で行うことにいたしました!!
埼玉県にご在住の会員のみなさん、ぜひご参加くださいね!

・2月28日(日)13:00~17:00 さいたま市産業文化センターの3F和室(50名)にて

http://sports.geocities.jp/saitama_sanbun/

会の内容などは後ほどご連絡いたします。


また、3月7日(日)の会長講演ですが、ようやく会場が決定いたしました。

・3月7日(日) 13:00~17:00 全国教育文化会館(エデュカス東京)地下1階

http://www.zenkyo.biz/map.html

こちらの会の内容は今度の定例会(1/24、2/27)で話し合いたいと思います。

とりあえず連絡のみで失礼いたします。

2010年1月11日月曜日

炭撒きの下見に行きました。

 1月10日(日)群馬県桐生市にある吾妻山(桐生駅から車で5分)の現地に、下見に行ってきました。ご案内していただくのは当協会顧問の宮下正次先生や、群馬県支部長の川崎さんです。
 ここには愛知万博の会場だった場所とここにしかないといわれる大陸性のモンゴリナラが分布しています。1億年前に日本列島が海に沈んだとき、この地だけが海の上にあったので生き残ったと宮下先生はおっしゃっていました。
 写真左がモンゴリナラ、右の木がコナラです。


 下の木はもう元気がなくて梢の先まで栄養を届けられないため、幹の下のほうから枝がはえてきてしまっています。これを胴吹きといいます。木がもう生きられないよと言っているサインです。



 これはモンゴリナラのどんぐりです!お椀の部分がデコボコしているのと、先っちょがくぼんでいるのが特徴です。
 このように木が枯れてしまっているのは、酸性雨の影響だと宮下先生のグループでは考えています。そこで木の周りの土壌に炭を撒いて中和させ、木を元気にしてあげようというのです。枯死の原因は諸説ありますが、この活動で成果が出ればナラ枯れを防ぐための大きな武器になりそうです。
 炭撒き本番は2月21日(日)、桐生駅10:00集合です。みなさまぜひご参加ください!詳細は追って連絡いたします。
 この活動はNPO法人森びとプロジェクト委員会、森林(やま)の会と協力して、くまもりでは群馬支部が中心となって行っています。
 炭の力については宮下正次先生の「炭は地球を救う」、「炭はいのちも救う」(リベルタ出版)に詳しいです。後者のほうがお勧めだそうです。下記を参考にしてください。

1・2月定例会のご案内

大変遅くなりましたが、1月の定例会のご案内をいたします。
会場確保ができませんで、会員の方の職場をお借りすることになりました。ありがとうございます。

1月24日(日) 12時~ 秋葉原駅 
 住所:千代田区神田和泉町1-5-6 セイハビル5階
 ※1階の看板に「黒澤建物」と出ています。
 ㈱リレーション開発研究所
   
 日比谷線「秋葉原」A1出口 (上野方向に進みます) ※三井記念病院方面 出ると、昭和通に出ます。そのまま約70mでりそな銀行(右)があり、 りそな銀行を過ぎて次の角、大福で有名な「岡埜」という和菓子屋 その角を右に回り、約60~70m。右側にビルがあります。
 JR「秋葉原」昭和通口に出て、(ヨドバシカメラ入り口方面)
そのまま改札を背にして、横断歩道を渡る。 (上は、首都高速4号線)
渡って、左方面が、上の日比谷線A1出口のところへ来ます。
 いずれも、歩いて4~5分です。
 5階ですが、古いビルのため、階段しかないそうです。よろしくお願いいたします。
下記が地図になります。
http://map.yahoo.co.jp/pl?p=%C0%E9%C2%E5%C5%C4%B6%E8%BF%C0%C5%C4%CF%C2%C0%F4%C4%AE%A3%B1%A1%DD%A3%B5%A1%DD%A3%B6&lat=35.69661583&lon=139.78007389&type=&ei=euc-jp&v=2&sc=3&gov=13101.11.1.5.6

2月27日(土)17:30~ 恵比寿区民会館

下記を参考にしてください。
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kmkaikan/km_ebisu.html

 定例会では3月の会長講演の準備を中心に、今年の予定を具体的に話し合うつもりです。
 今年も東京でシンポジウムを開催することになりそうです。前回とは違って関東支部で作り上げる形にしていくことになっています。がんばりましょう!
 巻き枯らし(皮むき間伐)のフィールドが奥多摩でひとつ確保できそうです!皆さんお楽しみに!

あけましておめでとうございます。


日本熊森協会関東支部会員各位

 昨年の活動は23日「くくのち学舎」でのブース展示で終わりました。右がそのブースの写真です。
お隣の「ミツバチの羽音と地球の回転」(六ケ所村ラプソディの続編)さんのブログにも載っておりますのでご覧ください。
http://888earth.net/staffblog/2009/12/12221223.html




 さて、今年の熊森協会関東支部の大きなテーマは二つ、①フィールド活動と②国会でのロビー活動です。
① フィールド活動では4月~8月期に奥多摩や檜原村、高尾山などでの巻き枯らし間伐を進めていきたいと思っています。ただ、まだ具体的な場所の確保ができていません。なんとか一つでも多く場所を確保して、皆さんに現場に参加していただきたいと思っています。
② ロビー活動では今年10月に名古屋で開かれるCOP10に向けて、奥山保全を進める議員連盟の設立や法案の成立を目指していきます。ロビー活動は関東支部の大きな役割の一つになっていくと思います。1月の通常国会会期中にも議員会館で勉強会を開催する予定ですので、また皆様のご協力をお願いいたします。
 その他にも3月7日(日)に森山会長をお招きしての講演会(詳細は決まり次第お伝えします)や、顧問の宮沢先生、主原先生をお招きして(もしくはこちらからお伺いして)勉強会を開いていきたいと考えています。みなさまの積極的なご参加をお待ちしております!

 今年の関東支部長としての目標はたくさんありますが、上記の成功を最優先して行っていくつもりです。それから、せっかく立ち上げたブログをもう少しマメに更新して、できれば定例会の内容もお知らせできればと思っています。周りの方々はみなやさしいので「無理しないで」とおっしゃってくださいますが、そうすると本当に無理しないようになってしまいますので自分に厳しくいきたいと思います。

 今年もどうぞよろしくお願いいたします。
 遅くなりましたが、新年のご挨拶とさせていただきます。




日本熊森協会関東支部長 中村 雄太

2009年12月4日金曜日

国会議員向け学習会開催しました。

去る11月26日(木)、衆議院第一議員会館に於きまして、「クマが教えてくれた日本の森の危機」と題し、国会議員向け学習会を開催いたしました。

たいへん多くの国会議員の方々、秘書の皆様にご参加いただき、一時間ほどの学習会が熱気の中で終了いたしました。
合計40事務所の皆様にお越しいただきました。

当日は、関東支部からも4名がサポートで参加いたしました。

詳細は以下の本部サイトページをご覧ください。
http://homepage2.nifty.com/kumamori/hitokoto.htm


(「今日のひとこと」ページは、随時更新されています。もし該当ページが別の内容になっている場合は、http://homepage2.nifty.com/kumamori/kako-200911.htmlをご覧ください。)

2009年11月18日水曜日

巻枯らし間伐の参考本

更新が久しぶりになってしまいました。

今回は、先のシンポジウムでも大きな話題となっていた「巻枯らし間伐」についての参考本をご紹介いたします。
関東支部としても、経験者の方々に教わりながら、この「巻枯らし間伐」を実地でだんだん行ってゆけるよう取り組んでゆきたいと思っております。
そのための参考書として、以下の二冊が大変参考になります。

■まず一冊目は、「鋸谷式新・間伐マニュアル」(「おがやしき」と読みます)です。
http://www.ringyou.or.jp/publish/detail_478.html

全国林業改良普及協会から出版されており、値段も税込893円と手ごろ(ですが、なかなか書店では見つかりませんので、おおむね取り寄せになるかと思います)です。
巻枯らし間伐について、イラスト入りで簡潔にとてもよくわかるように書いてあり、お勧めの一冊です。

■もう一冊は、「図解 これならできる山づくり―人工林再生の新しいやり方」です。
農山漁村文化協会から出版されています。税込1950円。
http://shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_4540021273/
こちらは、上記の本よりさらに詳しく巻枯らしのみならず森林の再生全般やその他の情報が記載された一冊です。上記の本からさらに一歩進んで学習したい方にお勧めです。もちろん、最初からこちらを読むのもよいと思います。

以上、お勧めの本の紹介でした。

2009年10月18日日曜日

東北(福島県国見町)で植林活動があります。

東北の福島県国見町で、11月1日(日)に植林活動が行われます。

http://homepage2.nifty.com/kumamori/kunimi-syokujyukai.html

福島県の北端にある国見町ですが、
町長さんをはじめ、国見町、桑折町、国見町桑折町有北山組合のみなさまが、
熊森の活動に賛同の意を表してくださり、
長期的な植林活動が共同で行われることになりました。

関東からも福島は思うほど遠くありません。
「協力してみたい!」「植林に携わりたい!」という方は、ぜひご参加ください。

どんぐり拾い(部内連絡)

10月24日(土)午後1時より、代々木公園でどんぐり拾いを行います。

参加希望者は関東支部まで。

当日参加者は午後1時に原宿駅表参道口に集合してください。



そのあと午後5時より恵比寿にて定例会を行います。
http://kumamori-kanto.blogspot.com/2009/10/1011-httpwww.html

2009年10月12日月曜日

香音天スペシャル企画コンサート「山は大きな水のかたまり」


 10月10日(土)、周りを山々で囲まれ、背後には山中湖、そしてその後ろには富士山が圧倒的な迫力で存在するスケールの大きな舞台で、コンサートは開かれました。今回の企画はなんといっても香音天のお二人、甲斐カオンさんと甲斐いつろうさんが熊森協会の活動に賛同してくださって、収益金の一部を寄附してくださるという意思をあらわしてくださったことがうれしいことでした。
 甲斐さんが1曲終えるたびに笛を上にあげて感謝されてるお姿を見て、笛だけでなく、そこにいる人々や舞台、周りの山やまにも感謝をささげているように感じました。私たちも、山に感謝、森に感謝、熊に感謝、すべての生物に感謝ですね。
 また収益の一部を寄附していただいて、それをアナウンスしてくださったことでほかの方々にも寄付をいただきました。くまもりはこうやって支えられているんだ、と実感して、とても温かい気持ちになりました。またがんばろうという気持ちになりました。おかげさまで小冊子もあっという間に完売しました!
 甲斐カオンさんはまた何かあったら呼んでくださいとおっしゃっていたので、これからも熊森と深い関係でつながっていてほしいです。
 コンサートは本当にすばらしく、とても癒されますので、次の機会にはみなさまもぜひご参加ください!

2009年10月5日月曜日

シンポジウム、満員御礼。

昨日(10月4日)、早稲田大学井深大記念ホールにて行われました、
第3回くまもり東京シンポジウム「奥山の生物多様性をとりもどそう」は、
おかげさまで、ホールの458席が完全満席で大変盛会となりました。

熱気に包まれた会場で、長時間にわたり、
様々な問題提起や、現状報告、また今後の展望などが語られ、
また語り合われました。

おいで下さった皆様、ご協力くださった皆様、
大変ありがとうございました。
心より感謝いたします。

お礼とまずはご報告まで。

10月、11月定例会のお知らせ(部内連絡)

支部内連絡です。


関東支部の10月、11月の定例会についてお知らせします。 (訂正あり)


■10月24日(土) 17:30~
 熊森関東支部定例会 於恵比寿区民会館 
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kmkaikan/km_ebisu.html
「シンポジウムの総括」


■11月23日(月) 13:00~17:00
 熊森関東支部定例会 於恵比寿区民会館  ※神宮前区民会館から変更になりました。
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kmkaikan/km_ebisu.html
「11月29日銀座ファームエイドに向けて」

2009年10月2日金曜日

10/11(日)のヘルプのお願いです!(部内連絡)

 どんぐりやら何やらでいつもお世話になっています、宮本佐保さんのスタジオ発表会がございまして、そこで熊森のブースを出させていただくことになりました。
 そこで当日お手伝いいただける方を募集いたします。



「Saho’sスタジオ発表会」
10月11日(日)14:00~
西東京市市民会館(西武線田無駅徒歩5分)

どうぞよろしくお願いいたします。

関東支部

2009年10月1日木曜日

高尾山ハイクのお知らせ

虔十の会さんより高尾山ハイクのお誘いがありましたのでお知らせします。


□■□■高尾山天狗ハイク2009□■□■

秋の高尾山は、登山を楽しむ人たちでいっぱい!

ミシュラン三ッ星に選ばれて、ますます高尾山人気に拍車がかかっています。

豊かな水がめぐり、小さいのも、大きいのもキラキラ命がつまった素敵な山。

みんなが大事にしたいのに、高速道路のためのトンネルが掘られはじめています。



政府も変わって、無駄な道路やダムがどんどん見直される時代になり、高尾山の命を
救うチャンス到来です!

「高尾山にトンネルをほらないで」というメッセージTシャツを着て、高尾山をハイ
キングしながら、このことをまだ知らない登山客に伝えてください。

少し掘られちゃったけど、山はまだ生きています。

可愛い秋草をたくさん咲かせ、小さな生き物たちのためにどんぐりをいっぱい落とし
てくれています。

お願い、山の声を聞きに来てください。そしてみんなに伝えてください!

下山後は、「LIVE&TALK高尾山天狗ハイク」も開催されます。

すてきな音楽、すてきなアート、すてきな言葉が、高尾山にあふれかえりますように


●高尾山天狗ハイク

【開催日】10月12日(月・祝日)雨天決行

【集合・受付】京王線高尾山口駅前

9:30~11:00 受付

  高尾山メッセージTシャツ・地図を受け取ってスタートしてください。

  申し込み不要

【参加費】1000円(高尾山メッセージTシャツ付き)


●LIVE&TALK高尾山天狗ハイク

【場所】日影沢キャンプ場

【アクセス】 朝の受付時に地図をお渡しします。直接会場に来られる方は、JR/京
王線高尾駅北口から「小仏行き」バスに乗車、「日影バス停」下車し、バスの進行方
向へ徒歩2分「森の図書館」看板を左に入り日影沢林道をまっすぐ徒歩10分です。


【時間】14:30~18:00

【LIVE出演】サヨコ meets YA MAN RIDDIM・ラビラビ・

        カリンバ奏者ヒロユキ・ベリーダンサーYOSHIE

【TALK】坂田昌子・高尾山の味方になってくれる議員さんたち

【参加費】投げ銭

【問い合わせ先】 虔十の会

2009年9月26日土曜日

「奥山の生物多様性をとりもどそう」、当日参加も可能になりました!


来る10月4日
くまもり東京シンポジウム3
「奥山の生物多様性をとりもどそう」
に、当日参加も可能になりました

間近になって「なんとか都合がついた!」という方なども、
ぜひ当日おいでください!

また、申し込み締め切りは9月27日ということでしたが、
まだ幾分空きがございますので、事前受付も継続いたします。

奮ってご参加ください!

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各種チラシも、「当日参加も可」ということで手直しいたしました。
お使いください。

http://kanto.kumamori.org/information/symposium.pdf
(カラーPDF版。1M強)
(白黒PDF版。700K弱)
http://kanto.kumamori.org/information/symposium.png
(カラー画像版。400K強。画像ファイルですので、右クリックなどでリンク先を保存して、A4サイズにするなどして印刷してください。)

9月27日ミーティング詳細

関東支部ミーティングの詳細です。

日時:9月27日(日)13:00~16:15

場所:早稲田大学戸山キャンパス30号館 学生会館 E442(新宿区戸山1-24-1)

集合場所:12:45 東京メトロ東西線 早稲田駅 2番出口

2009年9月23日水曜日

香音天スペシャル企画コンサート「山は大きな水のかたまり」のお知らせ

来る2009年10月10日(土) (午後1:30開場2:00開演)、
山中湖交流プラザ「きらら」シアターひびき「スワンステージ」にて、
香音天スペシャル企画コンサート「山は大きな水のかたまり」が開催されます。
(詳細はこちらにてhttp://www2.odn.ne.jp/kai-kaon/sub5.htm

「香音天」は甲斐いつろうさんと甲斐カオンさんの実力派アコースティックユニットです。

「山は大きな水のかたまり」というコンサートタイトルは、
くまもりの活動や理念ともぴったり響き合っていますが、
お二人は、くまもりの活動に共感してくださって、
今回の収入の一部を寄付してくださるとのこと。
(本当にありがとうございます!)


シアターひびき「スワンステージ」は舞台の後ろに富士山がちょうどピタッとはまっている、
豪快で美しいステージです。

そんなステージで香音天さんの心が洗われるような癒しの音楽を聞いてみませんか?


また、くまもりではコンサート会場にブースを出し、小冊子などを販売する予定です。

どうぞよろしくお願いいたします。

(くまもり東京シンポジウムもいよいよ間近となってまいりました!!!
ぜひこちらも、皆様のご参加、まだお待ちしております!!)

2009年9月16日水曜日

ファーム・エイドGinzaにブース出展いたします。

9月21日(月・祝)に行われる
ファーム・エイドGinza にてくまもりもブース出展いたします。
(詳しくはコチラ

毎回とても勉強になる会であり、楽しい企画が盛りだくさんです。
ふるって皆様、ご参加ください!

2009年9月13日日曜日

「シンポジウム」片面チラシです。

10月4日のシンポジウムのチラシは、
からダウンロードできます。

上記ページからダウンロードできるチラシは両面のものですので、もし片面印刷で配りたい方などは、以下をお使いください。(内容が少しずつ更新されていますので、できるだけ新しいものをお使いください。)
(カラーPDF版。1M強)
(白黒PDF版。700K弱)
http://kanto.kumamori.org/information/symposium.png
(カラー画像版。400K強。画像ファイルですので、右クリックなどでリンク先を保存して、A4サイズにするなどして印刷してください。)


当日、素晴らしい会になると思います。
多くの方のご参加をお待ちしております!

2009年9月9日水曜日

熊森 東京シンポジウム「奥山の生物多様性をとりもどそう」



来る104日()、第三回くまもり東京シンポジウム「奥山の生物多様性をとりもどそう」が開かれます!

早稲田大学の井深大記念ホールで、500人規模のシンポジウムになります。(参加費無料)
(詳細は、上の画像をクリックしてご覧ください。多くの方のご参加をお待ちしております!!!)

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まず、記念講演をしてくださる生態学者の主原(すはら)先生のお話、必聴です。

先日、主原(すはら)先生と一緒に、福島の国見町の山を広葉樹林に復元してゆくプロジェクトの下見が行われましたが、森林の復元活動や虫害対策などに手を尽くしてこられた先生の、実体験に基づいた深い知識と、動植物への愛情に満ちたお話は、大変勉強になり、感動的ですらありました。

また、近年の水資源の枯渇から、「水資源の争奪」も大変大きな問題になってきており、
今回のシンポジウムでは、「世界が水を奪い合う日・日本が水を奪われる日」という本でその問題を詳細に警告している、気鋭のジャーナリスト橋本淳司氏にも、急きょお話しをいただくことにいたしました。

熊森が取り組む、奥山の保全復元は、水資源の確保に直結しています。
「水源の確保」という側面からも、これからの時代、もっともっと本気になって全国的・全世界的に奥山の保全復元が行われてゆかなければなりません。

ぜひ、シンポジウムへの多くの方のご参加をお待ちしております。
(続く)